今日は、「彼岸明け」。
仏様が、お帰りになる日です。
仏様は、早めの昼食を食べてから、
あの世へとお帰りになるそうなので、
今日は早めに昼食を作って、仏前に供えます。
「彼岸の入り(お彼岸の初日)」にも、
彼岸だんごを作りましたが、
「彼岸明け(お彼岸の最終日)」にも、
彼岸だんごを作ってお供えします。
初日の彼岸だんごは、
少し大きめに作って山積みにして供え、
最終日の彼岸だんごは、
少し小さめに作って平積みにして供えるのだそうです。
なんでも、初日は仏様もちょっと恥ずかしいらしく、
だんごに隠れて登場するので、
少し大きめのだんごを山積みにするのだとか。
そして、最終日のお団子は、
あの世で留守番している仏様へのお土産だそうで、
あの世に持ち帰りやすいように、
小さめのだんごを平積みにしてお供えするんだそうです。
‥ほんとかなぁ?(笑)
ちなみに、亡くなってから1年未満の新しい仏様は、
お彼岸には帰らずに、あの世で留守番しているので、
その留守番している仏様達へのお土産に、
彼岸だんごを持ち帰るのだそうですよ。
‥というわけで、本日は、「彼岸だんご」の作り方
(と言っても、わざわざブログに載せるほどでもありませんが‥‥笑)
1.市販の「だんごの粉」を、
お湯又は水で耳たぶ程の柔らかさにこね、
ほどよい大きさにちぎって丸めます。
2.沸騰したお湯の中に入れて茹で、
浮き上がってきたら冷水に取って冷やします。
3.ザルに上げて、十分に水気を切ったら、
だんごの粉をまぶして出来上がり
仏前に供えるお団子なので、
最後にだんごの粉をまぶしましたが(くっついちゃうので)、
普通に食べる場合は、茹で上がったら完成です
お彼岸だんご(彼岸明けバージョン)、完成??
今日の彼岸だんごはお土産用なので(ほんとかな?‥笑)、
うちの仏様の昼食は、
炊き込みおこわと里芋の唐揚げを供えました。
精進料理なので、具材は、シイタケ、人参、ゴボウ、油揚げ。
パパが昨年、山で採って来た、
ちっちゃ????????い 松茸も入っているんですが、
あまりにもちっちゃすぎて、
味も香りもシイタケに負けてます(大笑)
お帰りの日の昼食を、遅い時間に供えると、
「帰りの舟に、乗り遅れちゃう???っっ」
と、仏様が泣くんだそうです。
だから、お帰りの日は早めに昼食を供えて、
時間にゆとりを持って、帰っていただくそうです。
(ほんとかなぁ?‥‥その2(笑))
ちなみに、お帰りの日の昼食に、
麺類(そうめんや蕎麦など)を供えると、
「足に麺が絡まって、帰れない???っっ」
と、仏様が泣くので、
お帰りの日の昼食には、麺類はお供えしないんですって。
‥そうか。ちゃんとあるのね、足
(ほんとかなぁ?‥‥その3(笑))
仏様??
道中、お気をつけてお帰り下さい。
そして、家族皆が健康で幸せであるよう、
西方浄土の地から、見守っていて下さいね
そんな彼岸明けの今日、
妹ちゃんと甥っ子ちゃんがやって来て、我が家にお泊まり
甥っ子ちゃんは、来月から幼稚園なので、
なかなか今までのようには、
遊びに来たり、お泊まりしたり出来なくなるので、
今のうちに泊まって遊んでおこー!!ということらしいです(笑)
‥で、お風呂上がりにカメラを向けたら、このポーズ。
足、デカっっ!!(笑)
今でも、同じ年の子供達よりは、
頭一つ分くらい身長が高い甥っ子ちゃんですが、
こりゃー、どんどん大きくなりそうですね(笑)
明日もたくさん、
遊ぼうね??
仏様が、お帰りになる日です。
仏様は、早めの昼食を食べてから、
あの世へとお帰りになるそうなので、
今日は早めに昼食を作って、仏前に供えます。
「彼岸の入り(お彼岸の初日)」にも、
彼岸だんごを作りましたが、
「彼岸明け(お彼岸の最終日)」にも、
彼岸だんごを作ってお供えします。
初日の彼岸だんごは、
少し大きめに作って山積みにして供え、
最終日の彼岸だんごは、
少し小さめに作って平積みにして供えるのだそうです。
なんでも、初日は仏様もちょっと恥ずかしいらしく、
だんごに隠れて登場するので、
少し大きめのだんごを山積みにするのだとか。
そして、最終日のお団子は、
あの世で留守番している仏様へのお土産だそうで、
あの世に持ち帰りやすいように、
小さめのだんごを平積みにしてお供えするんだそうです。
‥ほんとかなぁ?(笑)
ちなみに、亡くなってから1年未満の新しい仏様は、
お彼岸には帰らずに、あの世で留守番しているので、
その留守番している仏様達へのお土産に、
彼岸だんごを持ち帰るのだそうですよ。
‥というわけで、本日は、「彼岸だんご」の作り方
(と言っても、わざわざブログに載せるほどでもありませんが‥‥笑)
1.市販の「だんごの粉」を、
お湯又は水で耳たぶ程の柔らかさにこね、
ほどよい大きさにちぎって丸めます。
2.沸騰したお湯の中に入れて茹で、
浮き上がってきたら冷水に取って冷やします。
3.ザルに上げて、十分に水気を切ったら、
だんごの粉をまぶして出来上がり
仏前に供えるお団子なので、
最後にだんごの粉をまぶしましたが(くっついちゃうので)、
普通に食べる場合は、茹で上がったら完成です
お彼岸だんご(彼岸明けバージョン)、完成??
今日の彼岸だんごはお土産用なので(ほんとかな?‥笑)、
うちの仏様の昼食は、
炊き込みおこわと里芋の唐揚げを供えました。
精進料理なので、具材は、シイタケ、人参、ゴボウ、油揚げ。
パパが昨年、山で採って来た、
ちっちゃ????????い 松茸も入っているんですが、
あまりにもちっちゃすぎて、
味も香りもシイタケに負けてます(大笑)
お帰りの日の昼食を、遅い時間に供えると、
「帰りの舟に、乗り遅れちゃう???っっ」
と、仏様が泣くんだそうです。
だから、お帰りの日は早めに昼食を供えて、
時間にゆとりを持って、帰っていただくそうです。
(ほんとかなぁ?‥‥その2(笑))
ちなみに、お帰りの日の昼食に、
麺類(そうめんや蕎麦など)を供えると、
「足に麺が絡まって、帰れない???っっ」
と、仏様が泣くので、
お帰りの日の昼食には、麺類はお供えしないんですって。
‥そうか。ちゃんとあるのね、足
(ほんとかなぁ?‥‥その3(笑))
仏様??
道中、お気をつけてお帰り下さい。
そして、家族皆が健康で幸せであるよう、
西方浄土の地から、見守っていて下さいね
そんな彼岸明けの今日、
妹ちゃんと甥っ子ちゃんがやって来て、我が家にお泊まり
甥っ子ちゃんは、来月から幼稚園なので、
なかなか今までのようには、
遊びに来たり、お泊まりしたり出来なくなるので、
今のうちに泊まって遊んでおこー!!ということらしいです(笑)
‥で、お風呂上がりにカメラを向けたら、このポーズ。
足、デカっっ!!(笑)
今でも、同じ年の子供達よりは、
頭一つ分くらい身長が高い甥っ子ちゃんですが、
こりゃー、どんどん大きくなりそうですね(笑)
明日もたくさん、
遊ぼうね??