今日は二十四節気の一つ、「霜降(そうこう)」。

暦便覧には、
『露が陰気に結ばれて、霜となりて降るゆへ也』
と、記されているそうです。

露が冷気によって霜となり降り始める頃。





朝夕の冷え込みが一段と増してきましたね。
まだ、霜は降りていませんが、すっかり秋も深まりました。
喜多方市内の街路樹たちも、
色とりどりに染まってきています。


うちの庭の「ナツハゼ」も、紅葉真っ盛りキラキラ
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このナツハゼの実には、
アントシアニンがブルーベリーの約6倍も含まれているそうです。

このまま生で食べることができますが、酸味が強い!!
酸っぱいので、うちでは焼酎に漬け込んで、
果実酒を作ったりします。

目の疲労回復や、血液浄化作用などに効果抜群ですウインクOK










今日(霜降)から立冬(毎年11月7日頃)までの間に吹く、
寒い北風のことを「木枯らし」と呼ぶそうです。

「木枯らし」と言ったら、
小泉今日子さんの『木枯しに抱かれて』ですよねぇ??ラブ音符





‥え? 選曲が古い??  うそっ。マジで困ったはてな





み、み、み、み、みなさん、
も、も、も、も、もちろん、
し、し、し、し、知ってますよ‥‥‥‥ねぇ??

THE ALFEE の高見沢さんが作詞・作曲した名曲ですよ、名曲!!
カバーしているアーティストだって、たくさんいます。

知らない人は、速攻、You Tubeで検索してみてね(笑)





ちなみに私は、アルフィーがセルフカバーしている、
「木枯しに抱かれて…」を聴くと、
目がうるうるしてきます悲しい

小泉今日子さんバージョンとは少し違っていて、
歌詞が一部変更されているんです。

私の個人的な好みで言えば、
アルフィーバージョンのほうが、好き。

聞いてみたい人は、速攻、You Tubeで検索してみてねウインクOK








   出逢いは風の中
   恋に落ちたあの日から
   気づかぬうちに心は
   あなたを求めてた
   泣かないで恋心よ
   願いが叶うなら
   涙の河を越えて
   すべてを忘れたい
   せつない片想い あなたは気づかない



      (「木枯しに抱かれて」/作詞・作曲:高見沢俊彦)








うーん‥‥。

木枯しに抱かれて恋に落ちたのは、
ちょうど今頃の季節だったということですね‥‥。



うるうるうるうるうるうるうるうるうるうる‥‥‥キラキラキラキラキラキラ
(今夜も何やら回想中‥‥笑)